3月15日 西岡 昭徳
堺市PTA協議会副会長をしております西岡です。
気が付けば、もう年度末になっていました。運良く?くじ引きで副会長になり、単P、市P、府Pと聞き慣れないPが会議の場で聞こえてくるし、自分は何Pなのかさえわからなかった当時から振り返ると、自分もだいぶ成長したな、と感慨深いものがあります。
市Pとして過ごしたこの1年間は、本当にいい経験ができました。PTAの組織の構図を知り、なんて大きな団体なんだと改めて思いました。同時に、子どもの教育に対する情熱も感じました。
私は評議会の中で、中央研修会に招く講師を決める研修部会に所属しました。テーマなどに沿って講師を決めるわけですが、候補を絞り交渉をしてようやく2月に決まったその達成感をいまだに忘れられません。
1年の終わりが近づき感じることは、事務局の皆様をはじめとする沢山の方々とのつながりと信頼を築くことができたのは、とても幸せな経験でした。そして、お互いに顔も名前も知らなかった保護者同士が、学校に通う子どもたちのためにいろいろな意見を交わし合いながら協力して活動できた事は、親として自分をひとまわり大きくしてくれる経験だったと思います。
これらの活動が大きな成果を挙げて終えることができたのは、ひとえに皆様のご助言、ご協力のおかげです。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
一年間一緒に頑張っていただき、本当にありがとうございました。
堺市PTA協議会 副会長 西岡 昭徳