今後の堺市Pの在り方についての結果

・本日を含む3回の評議会において、上部団体の加盟についてどう判断するのか、以下の三つの選択肢を提案し、議論を行ってきました。

【案1】 現状維持(日本PTA全国協議会、大阪府PTA協議会に加盟する)。
【案2】 日本PTA全国協議会に直接加盟し、大阪府PTA協議会から退会する(多くの政令指定都市のPTA協議会と同じ加盟状況となる)。
【案3】 日本PTA全国協議会、大阪府PTA協議会のいずれも退会する(上部団体に加盟せず、堺市PTA協議会の単独組織となる)。

・判断する手順として、1)本日出席の役員及び評議員による投票により評議会としての方向を決定し、2)次回総会に提案し採決することとしてきました。

・投票に先立ち、会長及び事務局より、「投票前のチェックリスト」や「政令指定都市PTA協議会の状況一覧」等の検討資料による説明を行いました。

・堺市PTA協議会規約第20条の規定により、委任状提出が13名あり、出席者総数が22名となることから、評議会構成員数29名の3分の1以上の出席となり、定足数を満たしていることを確認しました。

・その後、出席役員及び評議員(計9名)による投票を行い、【案1】が過半数を獲得したことにより、評議会として「現状維持」を決定し、次回総会にも提案しないこととなりました。
    
(投票結果)
【案1】5票
【案2】0票
【案3】4票